看護師の転職について教えます

看護師の退職理由に寿退職が多い理由とは

看護師は引く手あまたの人気の職業ですが、余裕のある働き方ができる病院やほぼないと言っていいくらいどの病院も人材不足に喘いでいます。
そうした中、退職したいとなると、上司である看護師長にそのことを言うことを考えただけで、恐れ多く感じてしまいます。
上司の怒りの形相が目に浮かぶのは目に見えているので、簡単に退職することは難しいです。

そこで退職理由としてよく出てくるのが寿退職で、実際は嘘でも上司に寿退職である旨を告げると止められない効果があります。
結婚したらすぐに子供が欲しいので、自宅で子作りに専念したいと言えば、上司は止められないのが普通で納得せざるを得ません。

ただし、寿退職はあくまで最終手段で、本当に結婚する場合はいいのですが、嘘の場合は注意が必要です。
普通に結婚したいので退職させてくださいと上司に申し出ても、通えるのなら続けて働いてほしいと言われるだけです。
今は共働きが主流で家庭と両立させているのが普通だと、上司からうまく丸め込まれる可能性もあります。

看護師の退職理由に寿退職が多いのは、上司から止められないからですが、嘘の場合、噂だけが広まるので最悪の状況になりかねません。
寿退職となると当然、結婚する時期についても詳しく伝える必要があり、上司や同僚からお祝いなどももらうことになります。
そうなるとお祝い返しをしないわけにもいかず、嘘をごまかすのは容易ではありません。

寿退職を理由に看護師の仕事を退職するのなら、あらかじめ辞める時期を計画的に遂行する必要があり、嘘がバレないようにしないといけません。
看護師は就職するのは簡単ですが、退職するのは至難の業なので、できるだけスムーズに進める必要があります。
看護師の退職理由は作るものですが、やはり穏便で納得のいく円満退社を目指すべきです。
退職理由の寿退職が根も葉もない嘘なら、近隣病院に転職することは無理です。
バレる可能性が高いので、うまくごまかす自信がある人に限り有効な手段と言えるでしょう。

看護師は婚期がやや遅くなる?

看護師として働いていると、日々忙しく仕事に追われる毎日になるので、婚期がどうしても遅くなる傾向にあります。
看護師というと優しいと思われる印象がありますが、女性にとっては結婚するのが難しい職業の1つです。
実際、看護師は20代で結婚しないと遅くなりやすいです。
お金と時間をかけて資格を取って働く仕事なので納得するまで働くか、理解のある旦那を早く見つけて早く結婚するか、いずれかのケースが多い現状にあります。

看護師は婚期がやや遅くなるというのは本当で、1950年代までは看護師は独身というのが当たり前でした。
結婚の自由はなく住み込みで働くのが普通で、今でもその流れを現場は引きずっていて、婚期が遅れるという現実問題があります。

看護師は人が相手の仕事なので出会いは多く、患者さんと結婚する人も少なくありません。
しかし実際に患者さんと恋愛関係になることは滅多になく、師長や主任は若い看護師に対して常に患者さんとの関係や医療者同士での関係に注意しています。
もちろん、お付き合いをしてはいけないわけではありませんが、回りが目を光らせていると動きにくいのは事実です。
そうしたことから、現場の中で医者との恋愛も少なくなりました。
院内で結婚すれば玉の輿に乗れたと言われますが、実際の看護師は医者が相手では嫌だという人の方が多いです。

看護師になると仕事そのものが人生になってしまうことが多いので、婚期が遅くなりやすいのは事実です。
しかし実際のところは本人次第で、早めに結婚を考えているなら計画的に行動していけば結婚は難しいものではありません。
最近は、合コンなども頻繁に行われていて、救命士や警察官、消防士などと結婚する看護師も増えてきています。
看護師だからと言って必ず婚期が遅れるという考え方は捨てた方がいいでしょう。